素晴らしいワイルドライフPAPO社のフィギュア

2007年11月28日

続くマイブーム

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ムーミンシリーズのマシュマロ。で、ニョロニョロ。
うーん、辛うじてニョロニョロ。
ミルクミント味も、うーん・・・。

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今年は、友だちがプレゼントしてくれたウォーホールの猫のカレンダーを飾っているのだけど、この11月のまるっこいコは、なんだかウォーホールっぽくなくて笑える。ちんまりかわいい。

猫といえば、今日ブックオフで長田弘の「ねこに未来はない」という本を買いました。猫をめぐる物語エッセーだそう。
買おうと思ったきっかけは、最初にのっていた詩。

「それで十四歳のこの少年は」と新聞はいう、
「何もかも嫌になったという理由から、
自分の部屋でガス自殺をした、
自分の猫は別の部屋に逃がしておいて」と 
  
中桐雅夫

なぜブックオフかというと、まだ私の銀色夏生ブームが続いているから。
遡ってみると、つれづれは8巻の「散歩とおやつ」まで読んでいたようで、次9巻の「空の遠くに」は買ってはあるけど読んでいなかった模様。
なんだかんだで、7巻から読み返して続きも買って読んでいて(今、12巻の「引っ越しと、いぬ」を読み終わるとこ)、おもしろいので他の本もブックオフで探しては買って、もういいと思うまで読む予定。
そう、もういいと思うまで読みたいのよねー、こういう時は。

なんていうか、この人の書いたこと読んでいると、そっかぁ、ならいっかぁ、と安心する部分がある。人嫌いなとことか(笑。
私がヤッター!と思うときは、このアパートの駐車場に自分の車以外1台も置かれていない時。
あぁ、アパートの中に私しかいないんだ、と思うと、とても落ち着いてうれしい気分になる。
昔、短大の寮にいるときに、寮に帰って名前の札(出掛ける時には自分の札を裏にしておく)が自分以外全部裏だったときも非常にうれしかったなぁ。
ぬふふ。


at 23:11│ ニッキ 
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