2005年04月15日
ド
もう、水槽がタイヘンなことになっているー。水草があまりの勢いで伸びつづけて、ほら、ごらんのとおり。この水草は、ウィローモスという種類で、モスというくらいだから、石やネットにくくりつけて、水槽の中に苔が生えているみたいにして使うやつなのよ。
それなのに、もうこれは、苔どころじゃない。メダカもとても泳ぎにくそう。やはり、「度」というものがあります。これは度が過ぎーる。
そこで、水替えをしながら、水草を3分の1くらいに減らした。今は、熱帯雨林地方から、となりの原っぱくらいになりました。
撤去した水草は、水草用プラケースへ。このケースの中もすでにワサワサで、パック入りのめかぶのようです・・。
水替えするとき、いつも思う。あぁ、本当は、こんなに部屋って静かなのね、と。
ブクブクのエアーポンプの電源を、水替えの時は抜くのです。エアーポンプの音が消えると、部屋がしーーーん。とても、ヘンなかんじです。
それなのに、もうこれは、苔どころじゃない。メダカもとても泳ぎにくそう。やはり、「度」というものがあります。これは度が過ぎーる。
そこで、水替えをしながら、水草を3分の1くらいに減らした。今は、熱帯雨林地方から、となりの原っぱくらいになりました。
撤去した水草は、水草用プラケースへ。このケースの中もすでにワサワサで、パック入りのめかぶのようです・・。
水替えするとき、いつも思う。あぁ、本当は、こんなに部屋って静かなのね、と。
ブクブクのエアーポンプの電源を、水替えの時は抜くのです。エアーポンプの音が消えると、部屋がしーーーん。とても、ヘンなかんじです。
chu chuのトップのキノコの正体はコイツでした。
すやすや~
2005年04月14日
マメヅタ
マメヅタの葉っぱには2種類あって、丸い形の普通の葉っぱと、細長い形の胞子葉。
この胞子葉が出てきたのは、去年の確か夏の終わり頃だったかな。その時は、葉の裏にはしょろしょろとちょっとだけ茶色いものがついているだけで、胞子なのかなんなのかわからない状態でした。
それが、今日見たら、うあぁ、びーっしり!こんもりびっしりと、まるで子持ち昆布のように茶色いものが、葉っぱからはみ出さんばかりについている。胞子葉についてるんだから、これが胞子よね??この後、どうなっていくのでしょう。楽しみだな。
マメヅタが家のベランダに来てから、今年が3度目の春です。年々、葉っぱの数が増えてきている。そして、増え方も年々勢いを増している。今も、新しい小さい(数ミリよ!)葉っぱが、にょこにょこ顔を出している。
植物とは、じっくりゆっくり付き合っていくものなんだなぁ、と思う。
この胞子葉が出てきたのは、去年の確か夏の終わり頃だったかな。その時は、葉の裏にはしょろしょろとちょっとだけ茶色いものがついているだけで、胞子なのかなんなのかわからない状態でした。
それが、今日見たら、うあぁ、びーっしり!こんもりびっしりと、まるで子持ち昆布のように茶色いものが、葉っぱからはみ出さんばかりについている。胞子葉についてるんだから、これが胞子よね??この後、どうなっていくのでしょう。楽しみだな。
マメヅタが家のベランダに来てから、今年が3度目の春です。年々、葉っぱの数が増えてきている。そして、増え方も年々勢いを増している。今も、新しい小さい(数ミリよ!)葉っぱが、にょこにょこ顔を出している。
植物とは、じっくりゆっくり付き合っていくものなんだなぁ、と思う。
あぁ、なつかしい。グリコのキャラメルよか柔らかいんだよね!
2005年04月13日
キッチョン
朝、ベランダに出たら、すごく近くに鳥の声。聞いたことあるような、ないような声でした。
キッチョン、キッチョン、キッチョン。すんごい賑やか。
どこにいるのかな~、どんな鳥かな~、とベランダのすぐ上に通っている電線を見上げてみた。でも、いなーい。首をぐぐっと回して、そこら中を見上げてみた。こんなに近くに聞こえるんだから、絶対、そこの電線にとまっているはずー。でも、どこにもいない。あぁ、もどかしい。
そして、ふと、ほんとに、ふと下を見たら、いました、いました。
それは2羽のスズメで、ころころ転がるように取っ組み合っている。(というふうに見える)
喧嘩をしているのか、それとも、求愛しているのか。道路の端をころころと、よくもまあ、転がる、転がる!
鳥の声、と聞けば、反射的に上を見上げるものなのかしらね。下にいるのを見つけたとき、やられた~、と思っちゃった!てへへ。
写真は、いただき物の、京都の伝統工芸がほどこされたかわいらしい小箱。小鳥が2羽。くれぐれも取っ組み合わないように、ね。
キッチョン、キッチョン、キッチョン。すんごい賑やか。
どこにいるのかな~、どんな鳥かな~、とベランダのすぐ上に通っている電線を見上げてみた。でも、いなーい。首をぐぐっと回して、そこら中を見上げてみた。こんなに近くに聞こえるんだから、絶対、そこの電線にとまっているはずー。でも、どこにもいない。あぁ、もどかしい。
そして、ふと、ほんとに、ふと下を見たら、いました、いました。
それは2羽のスズメで、ころころ転がるように取っ組み合っている。(というふうに見える)
喧嘩をしているのか、それとも、求愛しているのか。道路の端をころころと、よくもまあ、転がる、転がる!
鳥の声、と聞けば、反射的に上を見上げるものなのかしらね。下にいるのを見つけたとき、やられた~、と思っちゃった!てへへ。
写真は、いただき物の、京都の伝統工芸がほどこされたかわいらしい小箱。小鳥が2羽。くれぐれも取っ組み合わないように、ね。
スズメはチュンチュンだけじゃないんだねー、チュン。
2005年04月12日
やさしいライオン
やなせたかしの「やさいいライオン」
やなせたかしといえば、アンパンマンが人気ですが、他にもたーくさんのお話を書いていますね。大好きです。
このおはなしは、「ライオンだから」こうなったのかな~。サーカスの中にいれば人気者、でも、一歩サーカスの外に出たら猛獣。これは、私たちがライオンを見るときの、私たちの印象です。ライオンのブルブルは、サーカスの中でも外でも同じブルブル。やさしいライオン。
やさしいライオンが、やさしい犬だったら、きっと人に追われなかったんじゃないかなぁ。
あ、でもこのお話、私はハッピーエンドだと思いますよ。じんわ~りきます。
あと、やなせたかしはこちらもいいです。「チリンのすず」。
やなせたかしといえば、アンパンマンが人気ですが、他にもたーくさんのお話を書いていますね。大好きです。
このおはなしは、「ライオンだから」こうなったのかな~。サーカスの中にいれば人気者、でも、一歩サーカスの外に出たら猛獣。これは、私たちがライオンを見るときの、私たちの印象です。ライオンのブルブルは、サーカスの中でも外でも同じブルブル。やさしいライオン。
やさしいライオンが、やさしい犬だったら、きっと人に追われなかったんじゃないかなぁ。
あ、でもこのお話、私はハッピーエンドだと思いますよ。じんわ~りきます。
あと、やなせたかしはこちらもいいです。「チリンのすず」。
ライオンの背中